漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
チョコレート嚢腫が分かり、2年前に手術されました。残尿感、排卵期の痛み、生理期の排便痛があり、漢方治療を開始されました。(28歳)
ご結婚されて、2年後に妊娠されましたが、残念ながら流産されました。
その後、漢方は継続されていました。
なかなか妊娠に行かず、人工授精も試しました。
ただ、結果が出ずで少し気持ちが不安になることもありました。
漢方で排卵痛、残尿感、排便痛が無くなって、高温期がしっかり続くようになっていました。
妊娠の準備はできていると思っていました。
そんな時、ご主人と真剣に正直な話し合いをしたそうです。
そのことから、気持ちを伝えられるようになって、妊娠のことをフッと忘れて、色々力が抜けて行ったそうです。
そんな時に妊娠が分かったそうです。(35歳)
以前から続けていたフラダンスを妊娠中もずっと続けて、妊娠後期の大きなお腹でもできるそうで、体力を付けて行きました。
そして無事にご出産のご報告を受けました!
漢方を継続されて、時を待っていたように思います。
気持ちが楽になり、自然妊娠がすっと来たのだと思います。
妊娠には、気持ちの解放も大切ですね!
体力をつけて出産準備をされている姿がとっても印象的でした!
とても嬉しく思います。
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